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水の循環を考える

自然な水循環
(地面の保水と浸透能力が大きい)

地球上に存在するわずか2.6%ほどの淡水は雨水によってもたらされ、
地下水や湧き水となって、河川などに流れていきます。
自然な水循環を保つことで、地下水の低下や湧水の枯渇、
河川の水質汚濁等の問題を防ぐことができるのです。

水循環の乱れ
(市街化による地表流出量の増大)

都市化の進展は一方で、都市型水害を誘発させ、
道路の冠水や河川の洪水被害などが頻発しています。
地中への雨水浸透量の減少は平時の河川流量の減少や
湧水の枯渇なども起りやすくなります。

都市の水循環をコントロールする

都市の水循環をコントロールする
北海道ポラコンの技術力

雨水貯留浸透工法は、水循環を自然のサイクルに近づけます。
それは、洪水の予防だけでなく、渇水対策・河川の水質浄化・
ヒートアイランド対策にも効果的です。