Arrow up

浸透施設の
設計の流れ

※詳細については
『設計指針(案)』を
ご覧ください。

浸透処理する雨水量を算出する
1

・発生雨水量全てを浸透処理する場合

・流出抑制する場合

透水係数(or浸透係数)を決定
2

・土質柱状図より浸透層に当たる土質から透水係数を決定
(『クレーガーの表』、『粒径と透水係数の概略値』を参考に)

・現地浸透試験→浸透係数、透水係数

・土の室内試験(透水試験、粒度試験)→透水係数

浸透施設の規格、断面を決定
3

・周辺で使用されている規格を参考

・用地の広さ、地下水位、浸透層等を考慮

・経済性を考慮

浸透施設の浸透能力を算出
4

雨水量に対する必要数量を算出
5

現地浸透試験の
有用性

「どれだけの規模の浸透施設を設置すべきか」を算出する際に、土質という要素は非常に重要です。土研法の現地浸透試験を行い解析することにより、浸透係数および透水係数が得られます。特に浸透係数は試験によってのみ得られる係数で、一般的に透水係数より浸透処理能力は大きくなります。したがって、現地浸透試験を行うことにより過大設計や危険な設計による事故を防止でき、コスト削減につながります。